しーぷのすこすこシャドバブログ

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ミントタイラントに死霊の手が入る理由がようやく分かった

最近ずーっと回している【ミントタイラント】。Twitterでレシピを参考にしたりするけど、ただ一つ≪死霊の手≫だけはなぜ採用されているのか分からなかった。

基本的に自分の中で採用理由を明確化してからでないとデッキな投入する事はしないようにしている為、ずーっと≪死霊の手≫は試さずにいた。

 

だが今日ミントのテキストを読んで採用理由をはっきりすることが出来た。

ミントは墓地肥やし以外に常在型能力でネクロマンス時にネクロマンスの数だけ墓地を増やすというものがある。これのおかげで6ターン目にミント+グレモリー+死霊の手で確定除去を打ちつつタイラントを走らせることが出来る。冥府を前のターンに設置できればOTKも可能。

ミントはただの墓地肥やし要員と思っていたが、そんなテキストがあったなんて…。日本語をやり直さないといけなそうだ。

 

≪死霊の手≫はかなり限定的な場面でしか使えない為自分の中で非常に評価が低かったが、この6tミントの着地が行える点は特筆すべきメリットだなと思った。今のところ3枚積むカードかは怪しいが、早速≪死霊の手≫を入れた構築を試してみようと思う。

「百聞は一見に如かず、百見は一触にしかず」という範馬勇次郎の言葉を身に染みて分かった1日であった。

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おわり