しーぷのすこすこシャドバブログ

シャドバについてすこすこ書いていきます。

ギガキマドロシーの強いとこ、弱いとこ

 

ドロシースキンはとっても可愛いけど、進化ボイスの「適当でいっか〜」だけは毎回突っ込みたくなる僕です。

 

ここ最近はギガキマドロシーを回してました。

 

今までプレイして感じた点、またデッキ理解をより深めるためにギガキマドロシーの良いところと悪いところを上げていきましょう。

 

完全主観です。よろしく。

 

 

・ギガキマドロシーとは?

相手フォロワーを除去しつつスペルブーストフォロワーを一気に大量展開するドロシーウィッチに「ギガントキマイラ」を採用し、後半のリーサル率を高めたデッキタイプ。

 

ドロシーを展開する他にギガントキマイラによる一撃必殺ををプランに据えたゲーム展開できることが魅力です。またドロシーの大量展開をこれ一枚で返すことが可能なため、ドロシーミラーにおいても強いデッキタイプ。

2月のRAGEにて大々的に有名になり触った方も多いでしょう。

 

・ギガキマドロシーの良い点

①ドロシーに頼らずともゲームメイクすることができる。

②キマイラ、炎の握撃を絡めて一撃必殺でゲームを終わらせる力がある。

③ドロシーの大量展開で撃ち漏らした相手にとどめの一撃を放てる。

 

ざっと3点挙げてみましたが、まとめると後半のフィニッシュ力が他のドロシーに比べて高いことが浮かび上がります。

 

特にドロシーを介さずゲームメイクできる点は非常に優秀で、ドロシーにありがちな5枚ドロー後のハンドが弱い時がある弱点をある程度克服したものと言えるでしょう。

 

ギガキマドロシーの悪い点

①ドラゴンに弱い

②中途半端に引いた際に腐る

③プレイングが難しい

 

ドラゴンに弱いは完全に主観です。ドラゴンいけるで!って思う方は戦い方教えてください。

 

悪い点としてプレイング難度が高い、これに尽きると思います。

 

ゲームメイクを行う上でのドロー、除去、展開、サーチとプレイングの分岐点が非常に多く、かなりの上級者向けのデッキと言えるでしょう。

 

特に難しいのはドロシーと手札でかち合った場合にどちらを切るかという分岐点です。

ここの見極めが非常に難しく、特に中半端なターンに引いた場合はかなりの確率で負けています。

 

逆に言えば、見極めさえできればかなりの確率で勝利を掴み取ることができるでしょう。

 

 

ギガキマドロシーの良い点、悪い点を挙げてみましたが如何だったでしょうか?

 

すんごいザックリとした物になってしまった…。んまあ適当でいっか〜ってドロシーも言ってるからこれでいいや〜〜〜笑

 

 

総じて数をこなすランクマッチ向けのデッキではなく、BO形式に向いたデッキタイプであると私は考えます。まあずっとランクマで回してたんだけどね笑

 

ただ使いこなせばそれに見合った勝率は叩き出せると思います。それだけポテンシャルの高いデッキです。

 

ドロシーが落ちるまであと2週間。ドロシーというデッキを詰められるところまで詰めてみようと思います。

 

 

それでは。